2026年LUNA合宿 in 姫路

【活動報告】2026年LUNA合宿 in 姫路を開催しました

7月19日、20日の2日間にわたって、兵庫県姫路市にて「2026年LUNA合宿 in 姫路」を開催しました。

全国のLUNA研究協力施設からSLE診療に携わる医師が集まり、臨床研究について学び、活発な議論を交わしながら交流を深めた2日間となりました。施設や世代を越えて多くの意見が交わされ、患者さんにより良い医療を届けるという共通の目標を改めて共有する貴重な機会となりました。

学びを深める教育セッション

合宿では、臨床研究の考え方や研究計画の立て方、研究の質を高めるためのポイントなどについて学ぶ教育セッションを行いました。

日々の診療で感じる疑問をどのように研究へと発展させるのか、より信頼性の高いエビデンスを生み出すためには何が大切なのか――。若手医師から経験豊富な医師まで、それぞれの立場から活発な意見交換が行われ、多くの学びを共有しました。

多施設共同研究の強みを活かした熱いディスカッション

LUNAは現在、全国24の医療機関が参加する日本最大規模のSLEコホート(研究グループ)へと成長しています。合宿では7つの班に分かれ、それぞれが持ち寄った研究テーマについて集中的に議論しました。

異なる施設や専門分野の視点を持ち寄ることで、新たな気づきやアイデアが生まれ、研究をさらに発展させるための有意義な時間となりました。こうした率直な意見交換は、多施設共同研究ならではの大きな強みです。

人と人とのつながりがLUNAの力

この合宿のもう一つの成果は、顔の見える「施設間交流」です。姫路の地で共に過ごし、夕食を囲みながら語り合うことで、リウマチ・膠原病診療に携わる医師同士の強固なネットワークが再確認されました。

普段はそれぞれの地域で診療や研究に取り組む医師が直接顔を合わせ、日々の診療経験や研究への思いを語り合うことで、新たなつながりが生まれました。この信頼関係こそが、LUNAの多施設共同研究を支える大きな原動力となっています。

これからも患者さんとともに

LUNAでは、全国の医療機関が協力しながら、全身性エリテマトーデス(SLE)の診療向上を目指した臨床研究を進めています。

患者さんが日々の診療の中で伝えてくださる一つひとつの声は、私たちにとって研究の出発点です。

これからも多施設共同研究を通じて新たな知見を積み重ね、患者さん一人ひとりにより良い医療を届けられるよう、LUNAは活動を続けてまいります。

合宿後に訪れた好古園にて。暑かった。。

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